大正大学の外国人入試対策

　試験は、小論文試験と面接試験が行われます。日本語能力の証明としては日本留学試験の成績の提出を求めており、しかも、日本語と総合科目、それぞれの科目で６割以上得点しないと出願できないことになっています。
　朱書きで『「出入国管理及び難民認定法」による資格「留学」を取得、又は更新できる者』とされており、最近、話題になっている「進学できても、日本語学校時代のアルバイトの時間数が資格外活動をオーバーしており、在留資格の期間更新が出来なかった」という留学生に対し、大学側は責任を負わないという常識的な対応を明記しています。大学に合格して入学金も授業料も払って入学したのに、入学した後、期間更新が出来ずにビザが下りなかったという学生がいたのでしょう。って、今じゃ、いろんな大学にいますが…。
　特徴的なのが、11月の留学試験の結果が出る前に『仮合格』が出され、11月の留学試験の成績で、日本語と総合科目のそれぞれの科目で６割以上の成績が取れたら『正規合格』とするとのことでした。

大正大学　外国人入試　面接質問集

　データが集まり次第、掲載します。