横浜市が運営する大学です。
合格者を出しました。
小論文試験は、完全に思考力を問う問題となっています。一般常識的な知識が必要です。他の国公立大学の対策でも書いてあるとおり、新書を読むようにしましょう。
理科系での試験でも、FAOや新エネルギーの覇権争い等、数学と理科だけやれば何とかなるようなレベルの入試ではありません。また、文系の小論文でも同じです。
小論文パターンの典型で、①要約、②意見論述、となっていますが、その文字数が『250字以内』と、極めて短くなっていたのが印象的でした。
【横浜市立大学の外国人入試対策】
出題内容が、専攻に関する者と言うわけでもなく、一般的な話題になっています。一般社会人が読むような新書を読み、且つ、日々の新聞を読むようにしましょう。
日本人が学習する『国語力』が必要です。