国学院大学の外国人入試で出題される日本語試験は、小論文系試験問題の典型的パターンで出題されています。その典型的パターンとは、課題文読解型で、長文が出され、それに対して、①本文の要約、②それに対する論述、というパターンです。
出題される文章の内容は、『日本人が英語を学ぶときに陥りやすい問題点(経済)』『環境問題』『多文化共生(文・経済)』『家族モデル(法)』と言った、日本語学習の教科書だけでは学びえない、一般常識的内容のものとなっています。
また、年度によっては傾向や出題パターンが変わっており、事前の準備をしっかりとしておきましょう。
小論文試験と面接試験が課される大学です。
読書力をつけて下さい。
日本人向けに出版されている小論文入試問題集をやってみましょう!
國學院大學 外国人入試 面接質問集
【法学部 面接質問】
● なぜ国学院大学を選びましたか?
● なぜこの学部を選びましたか?
● 入学したら何を学びたいですか?
○ 両親の収入。
学生メモ
★男性は60歳くらい。女性は30歳くらい。やさしい。
【文学部 面接質問】
● 受験番号と名前を答えてください。
● なぜ国学院大学を選びましたか?
● なぜこの学部を選びましたか?
● 入学したら何を学びたいですか?
○ 学費のこと。
学生メモ
★日本の学生と留学生が一緒に面接を待った。
★面接官は、やさしい。