すでにご存じのとおり、2026年度第二回日本語能力試験(JLPT)の出願受付が、所定の締切日より繰り上げて閉め切られました。
N3、N4、N5は、8月27日に、
N1、N2も8月31日には締め切られてしまいました。
では、このことによって、外国人留学生の大学・学部進学にはどのような影響を与えるのでしょうか?
結論としては、まったく影響を与えません。もともと大学進学にはEJU日本留学試験があるからです。
もちろん、EJUを無視して、始めから日本語能力試験で出願できる大学を目指していたのなら話は別ですが、そのような選択をした留学生は、どのような意図から選んだのでしょうか?JLPTが必須の大学は、関東圏では、聖心女子大学と東京国際大学だけで、その他の大学は、EJU日本留学試験必須、或いは、EJUでもJLPTでも出願が可能な大学です。ならば、EJUを受験すべきで、JLPTなど選ばないと思いますが。
もちろん、在留資格のことも考えて、同じ大学学部に進学するなら、JLPTを取って、それで進学しようと考えた留学生もいるでしょう。しかし、そのような留学生には前述のような説明を必ずしなければなりません。実際に『入学したい!』と思える大学に出会ったとき、EJUが必要な場面が圧倒的に多くなりますから。
今回の騒動を受け、動画をアップしました。
よろしければご覧ください。